広告7月号
~広告の新しい役割って何だろう~
未来社会に向けた3つのファクター
1.クラウド
2.スマートグリッド
3.スマートフォン
Googleのサービスはほぼ全てクラウド上で提供している。
この仕組みはもう出来上がっていて、このコストを広告で支えている。
そして、巨大なデータセンターは電力コストの問題がつきまとう。
GoogleはすでにGoogleエナジーという電力会社を立ち上げた。
この太陽光などの電力を制御するためにはスマートグリッドという
未来の送電システムが必要。
それは、電気自動車や生活の中でのネット情報化社会に利用されるかもしれない。
人々の行動が情報化される中で、広告の役割とは?
Googleに関していうと、究極のターゲット広告。
それは「広告」ではなく「狭告」。
「いつでも、どこでも、誰にでも」ではなく、「今、そこにいる、あなたに。」
世界最古の広告は、古代エジプトの「奴隷捜索願い」。
広告はこれまで5度の革命を起こし今に至る。
最初は「1.文字の発明」、次に「2.印刷の発明」、これにより、
大部数新聞がマスコミの発端である。
その後、世界に張り巡らされた電信網による「3.電信の発明」。
そして「4.電波の発明」により、1920年にアメリカ初めてのラジオ放送。
テレビは日本では1953年。
そして、インターネットの「5.IT革命」。
「つなげたい」「つながりたい」という想いをその時代に見合ったやり方で伝えてきた。
つまり「広告の歴史=コミュニケーションの歴史」といえる。
広告は、無から有を生み出すわけではない。
既に「有」のものを世の中に広く発信するのが役割だ。
だが、そのどちらでもなく、「ナマの素材を価値ある情報に育てる」
このことをリノベーションと呼ぶこととする。
道具やサービスの形をした使ってもらえる広告になること。
(美人時計やmixi年賀状やユニクロのガジェットのような。)
訴求から愛用へ。
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博報堂の出版する「広告」の7月号。
もちろん広告の話ではありますが、Googleの話などはこれからのインターネット社会の中での
ビジネスのあり方だと感じました。
その中で、広告がマスでの訴求ではなく、使われる広告というような変化を
見せていっているのだと思います。
(長いので、その2に続きます。)